2018年5月30日水曜日

「獣旋バトル モンスーノ」のその後


2012年にニコニコ動画で話題となった、日米合作アニメ「獣旋バトル モンスーノ」の日本未放送のシーズン3をようやく全部観賞し終えたので、以下ざっくり感想をまとめました。

※シーズン3のネタばれが嫌な方は下記の内容を読まないで下さい!!

では、はじめます!


〈1〉モンスーノとは?

 「獣旋バトル モンスーノ」とは、モンスーノエッセンスから生まれた巨大なモンスターとモンスーノ研究の第一人者ジェレディ・スーノ博士の息子で主人公のチェイス・スーノくんの冒険を描いたアニメシリーズです。2012年からシーズン1、2の地上波放送及びニコニコ動画での配信が始まりました。


 おもちゃの売れ行きは不振だったようですが、一方アニメは主人公チェイスと仲間たちが毎回モンスーノバトルの余波で店や研究所を破壊してしまう可笑しな展開や独特の煽り台詞が話題となり、2014年の東京アニメフェスティバルのファン投票では9位に!!
 日本での放送が終了して以降も海外ではシーズン3が放送されていました。


〈2〉シーズン3の概要
 シーズン3の舞台は破壊神チェイスとチームコアテックの仲間たちの活躍により、地球とモンスーノの両方が救われた世界。 軍事組織ストームの隊長が女ボスのシャルルマーニュから温厚なジョン・エースに代わり、今まで犯罪者扱いされていたチームコアテックは再編されたストーム傘下に入ることになります。


  組織に入ることで大人の指図を受けたり、規則があったり、自由奔放だったシーズン1、2のチームコアテックと比べると行動を制限される面があるものの、モンスーノの力を使って(色んな物を破壊しながら)事件を解決するという主なプロットは今までと同じです。ストームのエリート部隊(のはずだった)ストライクフォースとの協力もシーズン3ならでは!


〈3〉キャラクターと見どころ
 シーズン2で初登場し、最後は「妻と子の仇、モンスーノ爆発しろ!!」と怒っていた宇宙人ドルークがシーズン3のメインの敵です。ファイブアームズ(The Hand of Destiny)のペトロスたちを利用しながらモンスーノを消滅させる計画を進めます。

 キャラの年齢層が高すぎるモンスーノ界にようやくロリショタキャラがーっ!! って、ペトロスおまえかっ!!!(゜皿゜;)


 シーズン2で死んだファイブアームズの5人の内ペトロス、ダーシャ、テスの3人はドルークの宇宙のテクノロジーによって若返って復活しました。キャラクターの平均年齢を下げるためなのかよくわかりませんが、無理やりすぎです(笑)そして復活させてもらえなかった残り2人が不憫過ぎます…宇宙の科学力でも再生不可能なくらいダメージを負っていたのでしょうか?それとも単にドルークの好み??

 シリーズ当初からの敵であるエクリプス博士たちも、「恐竜のDNAで最強のモンスーノをいっぱい作る!」とか言いながら、あいかわらず犯罪活動を続けています。意外なことに、シーズン1で出たきり出番が無かったフューチャー婆さんも再登場。


 改めて、モンスーノはメインから雑魚にいたるまで個性的で面白い悪役が充実しているなぁと感心しました。

 一方、悪者たちに拉致されたり行方不明になったりを繰り返していたジェレディ博士は、無事ストームの研究員に、ファイブアームズに拉致されていた母ソフィアも取り戻し、ようやくスーノ家に一家団欒が訪れます。両親に夕飯を作ったり親思いなチェイスの姿に思わずキュンとしちゃいました(*‘ω‘ *)♥


 ショートヘアにイメチェンしたお母さんも実はチェイスに負けず劣らずアクティブな性格で、ノアと一緒に図書館の復興のために出張したり、雪山でサバイバルしたり。とにかくお元気そうで安心しました(*^-^*)

 あと新キャラで印象的だったのはストームの指揮官トレイの甥っ子セバスチャン。同スタジオ作品「ベン10」のベン・テニスン少年を彷彿とさせるクソガキくんです(笑)


 先にも述べたように、平均年齢高めなモンスーノに幼い少年は珍しいキャラでしたし、脇役トレイの家族が登場するのは予想外!クソガキくんが大人たちを翻弄する様は、まさにベン10という感じで、Man of Actionスタジオらしいストーリーだなと思いました。


 また、シーズン3はブレンの家族やノアの生い立ち、アッシュの子分などメインキャラの過去にまつわる話もかなり丁寧に描かれてました。放送したら日本のモンスーノファンたちが喜んだのになぁと思います…放送・配信しないのがもったいない!

 最後になりましたが、「獣旋バトル モンスーノ」のシーズン1、2はTSUTAYAでもレンタルされてますので、興味がある方はぜひ借りてみてください!(^O^)ノシ

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