2010年9月27日月曜日

ドクター・フーのその後

最近やっとドクター・フー11代目(上画像右)のエピソードを見ました。11代目!?と思う方もいると思います。

以前9代目と10代目(上画像左)は日本でもBSと教育テレビが放送してくれたのですが、10代目のシーズン途中でぽっくり放送しなくなりましたね。マーサドナ涙目。しかも最近じゃNHKの公式ホームも姿を消し、ファンとしてはゆゆしき事態です。
その反面、原産国イギリスでは今年4月から11代目のドクターを迎え、人気が衰える気配なしです。

そもそも、「ドクター・フー」とは1963年からイギリスBBCで放映されているSFテレビドラマシリーズ。 アメリカの「スタート・トレック」が空想科学一筋なら、「ドクター・フー」は空想科学とヨーロッパ史の二刀流。宇宙旅行とタイムトラベル(主にイギリス)が一遍に楽しめる作品です。



ストーリーは…、ん゛ん゛んっ、歴史が長いからホントざっくり!
ドクターまたはタイム・ロードと呼ばれるギャラフレイ星の生き残りである男性(心臓が二つあったり不思議な力が使える)が宇宙船兼タイムマシーンのターディス(青いポリスボックス)に乗り、タイムパラドクスを防ぐため若い女の子(助手、コンパニオン)を連れ大活躍!

左の画像は1代目~11代目・ドクター。まあ、全部同一人物って設定です。死ぬと別人顔で復活するんです(笑)



日本では2007年の「Doomsday」(シーズン2)でサイバーマンとダーレクの侵略の際、パラレルワールドでローズと11代目・ドクターが別れるところまで放送されました。しかし、これでドクターとローズの冒険は終わりではなかったのです。

ん゛ん゛んっ!長くなりそうだからひとまずカット。 ドクターとローズのその後へ続く≫

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