今月25日に、MEDIA MIKESのWebページでジェネレター・レックスの監督ジョン・ファング(John Fang)さんのインタビューが掲載されました。以下、感想も含めて内容をザックリ紹介します。
ただ、クロスオーバー放送直前に掲載されたものなのでファングさんの回答はけっこう短くてとっても控えめでした。たぶんクロスオーバーのネタばれを避けるためかな?アルティメット”オブラート”タイムだwww
インタビュー本文 mediamikes.com≫
①クロスオーバーについて
ベンがレックスの世界に行ってタッグを組めば、間違いなく悪に打ち勝つチャンスを得るのに充分なくらいパワフルになるはず。この特殊な企画は、ぜひ「ベン10」と「ジェネレーター・レックス」双方のファンに楽しんでもらいたいそうです。
②クロスオーバー着想の原点
”どのように着想したか”に関してはネタばれにも繋がるためか、まんまり詳しくは語られていません。ただ、両方の番組に携わった経験と自身が両方の番組のファンであることが着想に繋がったようです。
制作に携わると同時に自身のファンであるって良いですね!ホントに楽しんで作っていらっしゃるようです^^
③ふたつの番組での仕事を比較して
両方の番組に取り組んできましたが、どちらかというとジェネレにより重点を置いているようです。ジェネレにおける制作者としてのゴールとはいつもアクションにける視点・スタイルを見出すこと。ストーリーライン、デザイン、音楽、映像効果などはいつも興味深く、演技する側もすばらしいものとなっているそうです。
自信を持って仕事に取り組まれている感じですね^^
④クロスオーバー第2回の予定は?
門戸は開いたままにしてあります。他番組の世界あるいはベンの世界にしても私たちは番組を見ながら待たなければなりません。
第二回の可能性は無きにしも非ずって感じですかねw
⑤ジェネレのシーズン3について
ジェネレのシーズン3はプロビデンス内部を含めチーム編成がかなり変わり、ゲームチェンジャー的な変化に富んだスタートを切りました。今後もレックスの感情をテーマに扱った話しや、ギャグっぽい話は今までのようなペースで取り入れられていきます。ただし、今まで謎だったナノマシン事故やレックスの過去、"original group"(原コミ「M. Rex」のことかな?ちょっと不明w)についてどんどんすっぱ抜いて行く重要なシーズンになる模様です。
⑥今後の仕事について
とりあえず、ファングさん個人はジェネレのお仕事が忙しいのでジェネレ一本でいくようです。
そんで、インタビューの内容とは別に気になったのがファングさんの写真。
←落書きだらけだけど、ココはどこ?
奥が階段の手すりみたいに見えますね。ていうか、落書きのフニャフニャした犬とかカエルが可愛いwww
今後もファングさんのCOOLな作品楽しみにしてます☆
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