これらの巻で注目すべきは、コミック版の「ジェネレーター・レックス(Generator Rex)」。
最近、コミック版「ジェネレーター・レックス」で話題となっていることと言えば、絵柄の変更ですね。
それもそのはず、描いてる人がまるっきり違うからです。
アニメにそっくりな方はMin S.Kuさん(例:#50 Generator Rex 「Distraction!」(スカポン太さんの#50レビュー≫)。この方は、ベン10AFとUAのコミックを担当してます。
アニメにそっくりだとアニメ好きな人なら誰でも抵抗なく読めるのでいいですよね。
それに対して、すっごく濃くなった方はMike Bowdenさん。この方のレックスがAction Pack表紙デビューは#58からですが、コミックではすでに#56でデビューしてます。
#57はMin S. Kuさんのレックスが表紙で中身はMike Bowdenさんだったからビックリ! まあ、表紙と中身って別物ですよねwww
濃くて迫力ある絵柄なので、確かにバトル描くのに向いてそうですよね。
では、そんなMike Bowdenさんがレックスを描くと、
この迫力↓↓
ぶわっ、2人とも目が死んでるwww
いやいや、バトルになるとこんな感じで、
メガ・キャノン登場!!!
金属の質感と重量感出すの上手い!また、デーモンっぽいモンスターや、甲冑も上手いんです↓↓
甲冑着てゲームプレー中のレックス
Min S. Kuさんの絵柄はシンプルなのでさすがにMike Bowdenさんのような重量感は出てないかも。
迫力が必要な場面を見るとMike Bowdenさんってすごい方なんですね。
あと、いつぞやTwitterで回っていたコミック画像ってこれですか?
「ジェネレーター・レックス」にパワーパフガールズと無印ベン10が登場!!
ゲームのイベント会場(これってもしや…)へ捜査にやってきたレックスとシックスです。
そこにいたのか、ベンジャミン!(*´∀`*)
絵柄はMin S. Kuさんの方が好きだけど、この絵柄でベン10も読んでみたいなぁwww
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