「なにしてんじゃコノ馬鹿野郎!くたばれオマエ!!」(*゜∀゜*)ニコッ
…ちょっ、怖い(´・ω・`;)
ローエンタルさんが以前出演したヤクザゲー「Seints Row2」のショーゴ・アクジの日本語セリフだそうです。それにしても日本語の発音うまい!これならホントに日本でヤクザやれそうwww
今回は、アメリカの人気声優でベン・テニソン(ベン10AF&UA)の中の人ユーリ・ローエンタールについて。この方、声優としての演技は勿論ですが歌唱力とアドリブもスゴイのです!
たとえば、2010年のNYCCのパネルディスカッションでは通称「エイリアン品評会」と呼ばれているベン:アルティメットエイリアンの歌詞のないOPにアドリブで歌詞つけて歌っていました。
エイリアンフォースのOP(9分32秒以降)
Ben 10 Panel with the voices of Ben, Gwen & Kevin Part 2 ≫
"It's Ben10~♪"
会場が騒がしくてかなり聞き取りにくいけど、なんかリズムにのれてるwww
さらに、ゲーム「Ben10 Ultimate Alien Cosmis Destruction」では、相撲スラマーのテーマソングまで作って歌ってます。
相撲スラマーのテーマ(1分58秒以降)
30th Platinum Trophy! Ben 10 Ultimate Alien Cosmic Destruction Platinum≫
"Na na na na na-, Sumo Slamer do, Electric Slameroo~♪"
そんな歌あるんだ!?歌詞は脚本にあったものかもしれませんが、こんな短いものに作曲家がつくはずがないのでメロディーの方はローエンタールさんのアドリブなのでは?スゴイwww
向こうでは、他番組のイベントでも即興で声優に歌わせる企画があったりするのでアメリカの声優って大変そうです。
しかも、日本はアフレコ(アフターレコーディング、映像に合わせて音声をつける)であるのに対して、アメリカはほとんどがプレスコ(プレスコアリング、音声に合わせて映像を作る)。なので、脚本と監督の指示を頼りに声優はアニメを作り上げてゆかなければならないのです。日本とは違った苦労がたくさんありそう…演技力だけじゃなくて、創造力も必要なのかな(´・ω・`)
それにしても、本編でベンが歌うシーンがないので、歌ってるベンってけっこう意外w
歌って、踊って、日本語も喋って…ローエンタルさんを通して、海外声優のスゴさを体感しました!
イケメン白人がこのセリフって、すごいシュールですね。。
返信削除じゃあ…是非着メロにでも。
しかも、セリフ言った後に満面の笑みwww
返信削除11月になって日が暮れるのが早くなりましたし、防犯対策としてローエンタールさんのヤクザボイスを女子の携帯に入れておいたら借金の取り立てにも使えて便利でしょうねw(*°∀°*)b