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2018年7月27日金曜日

映画版「I kill giants」10月公開!


えーっ!!?(; ・`д・´)

2011年に当ブログでレビューしたコミック「I Kill Giants」(2008)が実写映画化され、ついに10月日本でも公開されるそうです!

漫画のストーリーは「ベン10」でおなじみMan of ActionスタジオのJoe Kellyさん、絵は日本の漫画家JM Ken Niimuraさん。大好きな作品が映画化、さらに日本語版で見られるなんて最高!!(*^▽^*)

興味がある方は、前回のレビューもご参照ください↓↓
戦うウサ耳女子☆: I Kill Giants(2008) ≫

にしても、ツイッターでも話題になっていたこの極端に雰囲気の異なるポスターどうしたの???

左のファンタジーアクションっぽいのが米国版のポスター、右の空想女子の成長物語みたいな方が日本のポスターです。

気になるのが、「これ、どっちが正解なの?」という話…

2012年3月1日木曜日

国際漫画賞と「I Kill Ginats」




去年レビューしたコミック「I Kill Giants」(2008)(by Joe Kelly & JM Ken Niimura)が第5回国際漫画賞受賞の最優秀賞受賞しました!
☆おめでとうJoe Kellyさん☆

登場人物の心理描写とか上手いなぁと思った作品です(`・∀・´)b☆
 

「I Kill Giants」コミックレビュー≫


ちなみに、最近「I Kill Giants」 のイメージソングも登場。バーバラとラップの雰囲気が合ってる、これは良曲!



Based on the graphic novel, I Kill Giants, by Joe Kelly and J.M. Ken Nimura. I Kill Giants from You Dare Call That Thing Human​?​!​? by Adam WarRock
http://adamwarrock.bandcamp.com/track/i-kill-giants


アメコミ好きもこれからアメコミ読もうという方にも超オススメです^^

2011年10月19日水曜日

Reviwe of my deviantART Journal 5

I wanna revew my journal of deviantArt again!
前回のレヴュー以来、deviantArtで8件日記がたまったし、前回からある程度期間があいてしまったのでここでまた日記を整理しようと思います。

2011年10月6日木曜日

ハンター?泥棒?: Four Eyes (2008)

Four Eyes(2008) by Joe Kelly and Max Fiumara

またまた今回もMoA(Man of Action Studio)系コミック!今回は、前回紹介した「I Kill Giants」とほぼ同時期に発表された、「Four Eyes」(1~4巻)を紹介します。ストーリーはおなじみJoe Kellyさん、絵はMax Fiumaraさんが担当です。

ドラゴンの話と聞いててっきりドラゴントレーナーを目指すヒーローものかと思って読み始めたのですが、危険なハンターものでした。しかも、血は出るし、肉は出るし、おまけに鬱展開。M.Rexにしても、Four Eyesにしても漫画になるとKellyさん容赦ないw


〈前半あらすじ〉
 時は1934年、ニューヨークではドラゴンを闘技場で戦わせるドラゴンファイトが流行していた。調教するのに都合のいいドラゴンの子供や卵は高値で売買され、イタリア人であるエンリコの父もドラゴンを売ることで財をなした。

 ある日、両親とともにビーチに来たエンリコ。父親が散歩に出た浜を追って行くと、岩穴に大きなドラゴンがおり、父親がそのドラゴンの子を捕まえていた。ドラゴンの母親から追われながら抱きかかえていたエンリコと袋に入れたドラゴンの子を放り出した父親はドラゴンの母親が吐いた炎に焼かれて死んでしまう。父親の葬儀でエンリコははじめて彼の父がドラゴンを捕まえる仕事をしていたことをドラゴンの子を買い取りに来た大富豪のボッチョーニから知らされる。


 父親の死後、家計は苦しくエンリコは工場で働くが長続きせず盗みを働くようになる。母親も洋裁の仕事をはじめたが、それでも暮らしは豊かにならずパトロンを家に呼び込むようになる。ある日、エンリコに暴力をふるうパトロンの男の腕にエンリコはナイフを突き刺し、男は憤慨して家を出て行ってしまう。

 母親が明日の暮らしを案じて途方に暮れる中、エンリコはドラゴンを捕まえて金を得ようと決心し、ボッチョーニの屋敷へ向かう。

なにこの重いストーリー!?(°ω°;)

←ドキっとした1コマ
エンリコが工場で任されたのは、金属を型に押し込む作業なのですが、プレス機に誤って腕を挟まれ切断してしまう子もいるようです。恐ろしい…辛く危険な労働、エンリコが泥棒少年になったのも無理がない気がします。

それにしてもMoAは泥棒少年多いですね(M.Rexとか、ベン10のケビンとか)となると、エンリコは泥棒少年3人目w


あと、エンリコのお父さんのセリフにイタリア語が入っていたのも印象的でした。イタリア(特にマフィア映画とか)好きな方はアメコミ好きの方以上にハマっちゃうかもw


後半からは、ボッチョーニさんに雇ってもらったエンリコがドラゴンハントに行くの話なんですが…これもハンター仲間たちが死に過ぎてビビりまくり。エンリコ自身もドラゴンの炎で着ていたジャケットが燃え、危うく大やけどを負うとこでした。

〈後半のあらすじ〉
結局ドラゴン相手になすすべがないエンリコはドラゴンの洞窟で凍え死ぬ時を待つのみの状態であったが、そばに母親から小さすぎて捨てられていたドラゴンの卵が孵り、ドラゴンの子とエンリコは仲間が助けに来るまで互いを温め逢いながら寒さをしのいだ。



他のドラゴンより体が小さく、赤く光る目を4つ持つそのドラゴンはエンリコによって"Four Eyes"と名づけられ、闘技用のドラゴンを目指すことになる。

ハントから帰って早々ボッチョーニ氏にドラゴン代を請求w

エンリコ、つわもの過ぎwww

こういうのは子供が読んでどうのこうのと言うよりも、大人が読んでてエンリコによる不意打ちと、油断してたボッチョーニ氏を笑う感じなんでしょうね。コミックのグロさから言っても普通に大人向け。

親子3人で暮らしていた頃の子供らしいエンリコ。父の死後一転し、盗みを働き、母親のパトロンをナイフで刺し、金のために命を危険にさらす屈折したエンリコ。ドラゴンの脅威に遭遇しなすすべのない弱いエンリコ。そして、恐ろしい目にあってもなお冷静に金を請求するエンリコ。

個人的には前回紹介したの「I Kill Giants」の方が好みですが、ドラゴンの有無以上に一人の少年の色んな面が描かれているという点でかなり面白かったです。

2011年10月3日月曜日

戦うウサ耳女子☆: I Kill Giants(2008)

I Kill Giants(2008)by Joe Kelly & JM Ken Niimura


今回紹介するコミックは、私が前からずっと気になっていた「I Kill Giants」(全7巻)。
この作品は「漫画のアカデミー賞」と呼ばれているアイズナー賞やイーグル賞にノミネートされた作品なんです!

ストーリーはアニメ「ベン10」や「ジェネレーター・レックス」(および原コミ「M. Rex」)のクリエーターであるMan of Action StudioのJoe Kellyさん。今回のコミックに関していうと、テンポが良いし、分かりやすいのに十分盛り上がるストーリーでとても良かったと思います。

そして、ガシガシっとした落書き風の絵はJM Ken Niimuraさん。この方はモントリオールを拠点として活動しいるイラストレーターさんです。Niimuraさんの絵はどれも目鼻がシンプルで親しみやすさが有って好きです。
JM Ken Niimuraさんのサイト≫



「I Kill Giants」の主人公はバーバラ・ソーソン。バーチ小学校の5年生で始終魔術の本を読み、妖精や巨人の存在を信じる女の子。授業中に先生を無視して本を読む問題児で、クラスメイトたちからも不気味がられて人間の友達がほとんどいません。

特徴は丸くて大きい眼鏡とウサ耳(巻によっては犬猫系のケモ耳だったりする)、そして魔法のポシェット!

ポシェットはCOVELESKIといって、バーバラの手作りです!ハート型で、表にはハンマーのマークの刺しゅう、裏にはバーバラが指を針で刺して出した血で描いたハンマーの絵、チャックのところにはCOVELESKIの文字を刺しゅう。


バーバラが言うには、この小さいポシェットは巨人が襲来した時にバーバラが使う巨大ハンマーが入っているそうです。そういえば、ベン10のチャームキャスターも魔法のポシェットを持ってましたよね。「魔女」+「ポシェット」ってあっちでは定番なのでしょうか?

バーバラは妖精が見え、妖精と話をすることもできます。しかし、バーバラの周囲の人々は、その存在にまったく気がついていないようです。

バーバラの目を通して見た廊下


変人扱いされるバーバラに、唯一笑顔で話しかけてくれるのが転校生のソフィア。彼女は、穏和な容姿のわりにけっこう大胆不敵なんです。引っ越してきて早々、夜の浜辺で怪しい行動をとるバーバラに話しかけます。

ソフィア「ゲームしてるのなら仲間に入れてよ^^」
バーバラ「…(小動物の死体や生ごみの入った巨人用トラップを浜辺に設置なう)」

はじめはソフィアに対してそっけないバーバラですが、徐々に好感を持つようになります。


そんな中、ソフィアがバーバラに話しかけたことで体育の授業にバーバラがCOVELESKYを身に着けていたことが先生にばれ、校長に呼び出されてしまったバーバラ。後で、ソフィアの 「私たちってまだ友達?親愛なるソフィアより  YES□ NO□」 というアンケート風の手紙を受け取って、思わず微笑んじゃうコマは私のお大の気に入りです。


ソフィアに対して怒っているわけではない時に受け取った思わぬ手紙からソフィアが自分のことを友達と思ってくれているのだと実感するシーンです。だらだら話をするんじゃなくて、手紙ってとこが雰囲気出てていいなぁ(*´ω`*)

しかし、そんなふたりの友情形成も前途多難なんです。いじめっ子ガールズ(タイラーとその友達)との攻防も登場。彼女たちとの喧嘩の中でバーバラは助けに来たソフィアの顔を誤って殴ってしまいます。

すれ違うバーバラとソフィアの行方は?謎の巨人とは?そしてバーバラがカウンセラーのミス・モルにも語ることを避ける■■とは!!



続きはコミックで!これはホントに面白いので実際に手にとって読んでください(`・ω・´)b☆