えーっ!!?(; ・`д・´)
漫画のストーリーは「ベン10」でおなじみMan of ActionスタジオのJoe Kellyさん、絵は日本の漫画家JM Ken Niimuraさん。大好きな作品が映画化、さらに日本語版で見られるなんて最高!!(*^▽^*)
興味がある方は、前回のレビューもご参照ください↓↓
戦うウサ耳女子☆: I Kill Giants(2008) ≫
にしても、ツイッターでも話題になっていたこの極端に雰囲気の異なるポスターどうしたの???
左のファンタジーアクションっぽいのが米国版のポスター、右の空想女子の成長物語みたいな方が日本のポスターです。
気になるのが、「これ、どっちが正解なの?」という話…
一読者の意見ですが、私はどちらも正解だと思います!
一見、漫画の絵の雰囲気に近いのは日本語版のようにも思えますが、ストーリーを振り返ると米国版が恐怖と対峙するバーバラ目線、日本語版が成長するバーバラを取り巻く友だちや先生の目線で見た世界だと思えるんです。
辛い思いをしているバーバラにとって巨人はアクション映画の巨大モンスターに匹敵するほどの脅威だし、バーバラに見えている世界を知らない周囲の人にとって巨人問題はバーバラの成長過程の一場面にすぎないのです。
色んな目線で読める作品ですが、まさかポスターのデザインがこんなに逆路線になるなんて…これじゃあ同じ作品って気づかれないですよwww
映像も日本語の訳もどう仕上がっているのか非常に気になってます。「バーバラと心の巨人」、公開がすごーく楽しみです!!☆
0 件のコメント:
コメントを投稿