2010年9月10日金曜日

Batman: Under the Red Hood

I saw Batman: Under the Red Hood. Is it so violent but I think it's so cool.
ネットで「Green Lantern: First Fight」(2009)を探していたら、思わぬところで「Batman: Under the Red Hood」(2010)が見れました。うpする順序逆じゃん(笑)

「Batman: Under the Red Hood」はバットマンと彼の弟子である2番目のロビン(本名:ジェイソン・トッド)の話。wikiによると現在5人目のロビンがいるらしいです!やっぱりバットマンは教育熱心!

1代目ロビンのディック・グレイソンがサーカス出身だったのに対して、ジェイソンはバットモービルのタイヤを盗もうとしているのを見つかったのがきっかけでバットマンの弟子に。ヒーローらしくないけどそこがいいんです!
ヒーロー生活もつかの間、ジョーカーに拷問された後爆殺されこの世を去るのですが、ラーズ・アル・グールが生き返らせたため生還!ますますヒーローらしくない!
生き返った後、彼が赤いマスクをかぶってなった悪者の名が、タイトルにもある「Red Hood」なのです。

作品はけっこうグロいのですが、バットマンとジェイソンの師弟関係に対する新たな目線を発見できる良作だと思います。(ショタとか好きな人にとってはグロいのかエロいのか分かんなくなりそうだけどw)
また、事件→推理→心理へと移ってゆく展開、そしてなによりジェイソンのアクションシーンと見どころの多い作品です。

今回の絵はロビン時代のジェイソンとRed Hoodのトレス。いずれ他の作品も見れたら描きたいです。あと、個人的に「Batman the Future (Batman Beyond)」とかもまた映画化して欲しいです。時代は新しいけれど、リアルタイムで見た記憶がある作品のひとつだから。

ここからはもっと個人的な話なのですが、スケーターでMTVのJackassに出演しているSteve-o見ていると時々ジョーカーやらジェイソンの影がちらついて見えます。危険を顧みない性格で、steve-o自身もジョーカーの顔(トランプでなくホントにバットマンの)のプリント布団で寝ているところを見るとまんざらではないのかも(笑)

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